電験3種入門(計13時間)講師から一言
ゼミネット電験3種入門講座を担当している大河戸です。
団塊の世代による大量退職などから、技術者継承が危惧される中、電気主任技術者の知識と存在は、 企業の浮沈に関わる重大事といっても過言ではありません。 電気工事業では、業界をあげて保全管理業務への進出を図っていますので、今後、施工に加えて 設備・メンテナンスの部署にとどまらず、総務、管理といった事務職でも、省エネルギー対策のための 不可欠な要素として電気主任技術者の知識、資格取得に取り組み始めているといわれています。 本講座は、各科目の重要な原理・原則の説明を中心に解説しますので、その内容を理解するとともに、 各自練習問題(参考問題集を例示します。)を解くようにしてください。 できるだけ多くの練習問題に接することにより実力が向上するからです。 この機会に一緒にゼミネットで学習を始めましょう。 講師プロフィール大河戸 拡雄成蹊大学工学部電気工学科卒業 1969年〜1996年 新名糖株式会社品川工場において、製精糖プラントの電気・計装システム及び省エネルギー・省力化システムの設計・監理に従事する。 同社や八幡宿新工場の新工場の建設プロジェクトで、電気計装の設計監理及び同工場で製精糖製品の生産管理に従事する。 1997年〜2007年 早稲田大学総合企画部において、電気設備等の設計および省エネ監理等に従事する。 2004年〜2007年 大河戸技術士事務所を開設すると共に、電験2種・3種講座、エネルギー管理士及び技術士(電気)講座を開設する。同事務所において、新規性・進歩性等の先行技術調査等の特許管理業務及び生産管理・品質管理業務に従事する。 電験3種入門講座を
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