本講座の特長
電験3種は社会的な評価と需要が高く、注目の有望資格です。
しかし、試験は暗記に頼った学習では対応できません。
理論と公式の内容を理解してはじめて、解き方をマスターできるからです。
そこで本講座では、重要な原理・原則の説明を中心に解説。
電子黒板の独自の撮影技術で、基礎知識を丁寧に説明します。
さらに「正確な知識の定着」、つまりインプットを重視しています。
開講コースについて
各コースとも、学習する講義内容に違いはありません。受講期間のみ異なります。
コース名 |
視聴講座 |
受講期間 |
受講料 |
2ヶ月コース |
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2ヶ月 |
5,000円 |
6ヶ月コース |
6ヶ月 |
12,000円 |
12ヶ月コース |
12ヶ月 |
20,000円 |
※上記受講期間・受講料は、個人会員様の受講手続きのものです。企業・団体様での一括お申込み、または福利厚生サービスの会員様は、各サービスのご提供ページよりお申込みください。
※福利厚生サービスの電験3種入門講座においては、理論のみ扱います。
参考図書
ゼミネットでは、講義になじみやすい書籍を「参考図書」として紹介しています。
各科目の出題傾向と対策
科目 |
出題傾向と対策 |
理論 |
例年、電気回路と電磁気の問題が中心です。この分野だけでも100点満点中65点相当の出題があります。基本をしっかり身に付ければ、十分に合格基準点(60点)を取ることは可能です。 |
電力 |
試験範囲は、発電所及び変電所の設計・運転、送電線路・配電線路の設計および運用ならびに電気材料です。説明問題が約7割〜8割程度と考えられます。 |
機械 |
回転機・静止器から5割〜6割相当の出題があります。この分野の出来が合否を左右していると考えられます。試験範囲が広いため、十分な理解が求められます。 |
法規 |
試験範囲は、電気法規(保安に関するものに限る。)および電気施設管理の試験範囲です。電気事業法や、電気設備技術基準の内容の理解が求められます。 |