企業経営の国家資格
中小企業診断士は、企業経営に関わる国家資格です。
学習することで、経営全般の知識を総合的に身につけることができます。
また、実際に資格取得することで、就・転職のみならず企業内診断士、
あるいは開業・起業等と、あらゆる道が拡がります。
本講座で1次試験合格のために必要な知識・ノウハウ・テクニックを、
それぞれのペースで、無理なく安心して習得することができます。
中小企業診断士の道
独立する場合は企業のコンサルティング業務のほか、中小企業支援センターでの
経営相談などもあります。
試験の学習範囲は企業経営理論から財務・会計、企業政策と多岐に及んでいるので、
企業・職場内でのスキルアップにも役立ちます。
転職・就職でも中小企業診断士の肩書きが役立つこともありえます。
中小企業診断士の資格を得ることで、その存在が信用力と信頼を高めてくれます。
学習アドバイス
企業経営理論
| 経営戦略 |
学習内容 |
経営戦略策定プロセス等、経営理論について学ぶ |
| ポイント |
経営資源の理解・SWOT分析・ドメインの設定・成長戦略・競争戦略 その他 |
| 組織論 |
学習内容 |
経営組織と人的資源管理について学ぶ |
| ポイント |
経営戦略と組織形態の関わり・組織理論の系譜・現代の雇用の課題・就業形態多様化の現状 |
| マーケティング |
学習内容 |
顧客の開拓、維持、売れ続ける仕組みの構築 |
| ポイント |
マーケティングミックス・セグメンテーション、ターゲティング・ポジショニング・プロモーション・インターネット関連マーケティング |
全体を通しての 学習のポイント |
コンサルタントが必要な中核理論・まず、基本知識を広く、的確に系統立て、整理・二次試験対策として、フレームワークとして応用できるよう理解・重要キーワードの整理と理解も |
経済学・経済政策
| マクロ経済学 |
学習内容 |
一国の経済全体を分析対象 |
| ポイント |
GDPとGNPの説明・消費者物価指数、卸売物価指数・自動車産業の動向 他・中小企業白書のグラフ、表の示す意味も的確に理解 |
| ミクロ経済学 |
学習内容 |
個々の商品・サービスを集合体要素として分析 |
| ポイント |
費用曲線と需要曲線・人の労働供給曲線・弾力性とグラフの傾斜の関係性他 |
| 産業組織論 |
学習内容 |
資本主義社会の市場メカニズム |
| ポイント |
価格弾力性、価格規制論他 |
財務・会計
| 財務会計 |
学習内容 |
財務諸表分析等で経営状態を判断 |
| ポイント |
貸借対照表、損益計算書の仕組み・財務分析・キャッシュフロー計算書・連結決算
※毎日短時間でも学習、計算 |
| 管理会計 |
学習内容 |
経営者が経営判断を行うための会計 |
| ポイント |
損益分岐点計算・設備投資の経済計算 他
※問題数多い(管理会計から多い)・本質的理解必要(二次試験対策) |
運営管理
| 生産管理 |
学習内容 |
製造業現場の効率化、高付加価値化等 |
| ポイント |
生産管理の概要・工場立地とレイアウト・工程分析、作業研究・生産計画、品質管理 他 ※基本的な知識を正確に学ぶ |
| 店舗・販売管理 |
学習内容 |
店舗、販売現場での課題解決のための知識 |
| ポイント |
損益分岐点計算・設備投資の経済計算 他
※問題数多い(管理会計から多い)・本質的理解必要(二次試験対策) |
経営情報システム
| 学習内容 |
情報技術に関する基礎知識、戦略情報システム、情報システム開発運用 |
| ポイント |
出題範囲が広い
それぞれの技術がどのようにつながっているのか体系で理解
経営課題に対応するIT技術のキーワードを理解
経営課題の解決という視点から情報システム活用を学習する |
経営法務
| 学習内容 |
会社法を中心に企業活動に必要な法律関連知識を学ぶ |
| ポイント |
会社の設立、存続、整理に必要な法律知識
ベンチャー企業の成長段階別課題に対応するための法律知識
直接金融市場で資金調達するために必要な法律知識
知的財産権をまもるために必要な法律知識 他 |
中小企業経営・中小企業政策
| 位置付け |
中核科目、「中小企業白書」の読み込みは必須 |
| ポイント |
産業構造の変化と中小企業経営
情報技術の発達とその活用
中小企業に対する重要施策についての整理
中小企業基本法の理解 |