中小企業診断士入門講座について
中小企業診断士入門は、以下の3講座で構成されています。内容は以下のとおりです。
これらの分野を基礎から体系的に学習したい方や、中小企業診断士試験を目指す方におすすめです。
講座名 |
内容 |
中小企業診断士入門「経済学・経済政策」編 |
経済学全般(マクロ・ミクロ)の知識全般 |
中小企業診断士入門「企業経営理論」編 |
企業経営の理論的な事項全般 |
中小企業診断士入門「運営管理」編 |
運営管理(生産管理、店舗・販売管理)全般 |
本講座の活用法
試験では、各分野の知識の応用や実務能力が求められます。
体系的な知識を吸収するだけでなく、応用力を試す学習も必要です。
本講座は、初めての方でも安心して学習していただけるよう、基本を押さえています。講義視聴で基礎固めした後は、過去問題や受験用問題集などで問題演習に取り組んでください。
理解が早まる!記憶に残る!動画型「スクリーン講義」
学習にあたって、問題演習が大切なことはいうまでもありません。ただしそれは、正確な知識が備わっていることが前提です。
パソコンの性能がどんなに優れていても、入力内容が間違っていれば、処理内容も間違ってしまうことと同じです。
本講座では、電子黒板を用いた独自の撮影技術で、各分野の基礎知識を一つずつ丁寧に説明しています。
さらに「正確な知識の定着」を重視しています。もちろん学習確認のテクニックなども豊富に取り入れています。
実力派講師による映像講義は、正確な知識として貴方の記憶に残るでしょう。
学習のポイント
「経済学・経済政策」編 |
経済学は学習範囲が広い一方で、2次試験との関連が低いことも特徴です。そこで、試験対策に割り切って学習しましょう。この講座では、「グラフの読み取り方」と「計算式の理解」に沿って講義します。映像視聴後は必ず過去問題を解いてください。自然と解法が身に付くはずです。
一つの項目を、自分の言葉でグラフを描きながら説明できるようになれば万全でしょう。 |
「企業経営理論」編 |
企業経営理論は2次試験との関連性が高く、試験の中核科目です。
そのため、この科目を「幹」にし、他の科目を「枝」にして学習することは、非常に効率的で効果的です。
講義で学んだ正確な知識を、「身の回りの事例に置き換えて考えてみる」努力も必要です。 |
「運営管理」編 |
生産管理は、工場勤務の経験のない方には難しいかもしれません。
店舗・販売管理は小売業で密接ですが、販売流通情報システムでは細かく問われます。
それぞれの用語を、他の用語と関連ながらの学習が効果的です。
試験では毎年同じような論点が問われますので、傾向さえつかめれば得点できます。 |
本講座の詳細
講義時間 |
「経済学・経済政策」編 |
計35時間 |
「企業経営理論」編 |
計47時間 |
「運営管理」編 |
計41時間 |
講師 |
「経済学・経済政策」編 |
柳生 謙 |
「企業経営理論」編 |
及川 学 |
「運営管理」編 |
大橋 一彦、田村 雅司 |
教材 |
PDF資料 |
参考図書 |
『中小企業診断士最短合格のためのスピードテキスト』シリーズ(TAC出版) |
開講コースについて
各コースとも、学習する講義内容に違いはありません。受講期間のみ異なります。
コース名 |
視聴講座 |
受講期間 |
受講料 |
2ヶ月コース |
|
2ヶ月 |
5,000円 |
6ヶ月コース |
6ヶ月 |
12,000円 |
12ヶ月コース |
12ヶ月 |
20,000円 |
※上記受講期間・受講料は、個人会員様の受講手続きのものです。企業・団体様での一括お申込み、または福利厚生サービスの会員様は、各サービスのご提供ページよりお申込みください。