第二種証券外務員(計14.5時間)講座のポイント全科目を「証券指導のスペシャリスト」が担当!平下講師が試験に必要なポイントを鋭く指摘。同講師は金融機関向けの研修の講師や証券外務員用語集の執筆など、数多くの実績があります。 その経験を活かし、疑問点を生じさせないように、一つの事柄を様々な角度から説明しています。 参考図書「うかる!証券外務員二種 最速テキスト」(日本経済新聞出版)本講座は、同書をテキスト代わりに使用できるカリキュラム構成です。同書の目次を参考に、また索引を活用して、講義映像とテキストを併用して学習すると効果的です。 記憶に残るオリジナル電子黒板講義!電子黒板上で、豊富な図表やイラストを用いながら解説。証券取引の仕組みや債券の利回り計算などの重要事項も、電子黒板での講義により、「色・かたち・声」で完全理解です。 一度イメージできた内容は、鮮明な記憶として残ります。 利用方法は多種些細!ダウンロードレジュメ資料!上記の電子黒板による板書を、PDF資料としてまとめました。ご利用のパソコンへのダウンロード・資料のプリントアウトが可能です。 自信あります!証券外務員講座 〜講座担当より〜
まず、この講座のポイントは3つ。講師・テキスト・イメージ学習です。
どのようにしてこの講座を立ち上げたか、私自身の経験をふまえて紹介させていただきます。 証券外務員対策、今は昔私が証券会社に入社した後、すぐに人事部より『証券外務員必携』3冊と問題集をいただきました。店頭だけでなく、電話によるお客様との対応にも外務員資格は必要不可欠です。仕事をするためには「合格」が至上命題の中、学習を始めました。しかし、いざ外務員必携を読んでみても、その内容は文字の羅列です。数多くの証券用語を、初めて目にしました。取引の仕組みや全体像が、頭の中でなかなかイメージできないため、理解するのに苦労しました。 また、問題集の設問内容が外務員必携のどの部分に該当するか、調べるだけで時間がかかりました。 実に非効率的な学習だったと、今にして思います。 「イメージと理解」で「短期集中」の講座以上のような経験をもとに、「イメージと理解」「短期間での集中学習」を目的に、この証券外務員講座を企画・制作しました。平下講師に、私の思い描いた講座をそのままに実現していただきました。 ぜひ、ご受講ください。 ワンポイントアドバイス
証券外務員試験の学習内容は大きく、法令諸規則・商品業務・関連科目の3つに分かれます。
法令諸規則は、その名の通り金融商品取引法などの法律です。商品業務は、株式や債券、投資信託などの各種金融商品です。関連科目は、財務諸表分析や証券税制あるいは経済の常識などです。 学習の流れとしては、法令諸規則を学んでから順番に進んでいくのが一般的です。 しかし法令諸規則は、いざ学習してみると、とっつきにくい科目でもあります。 そこで、商品業務を先に学習するのも1つの手です。 おそらく外務員を志す方なら誰もが、少なからず株式や債券には興味があるはずです。商品の内容を知った後に、その商品を取り扱うためのルール、すなわち法律を学んでいけば、いきなりルールを学ぶよりはスムーズに理解が進むかと思います。 本講座の詳細
第二種証券外務員講座を
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