DCプランナー2級(計25時間)講師から一言退職金は自己責任で増やす時代!他制度からDCへの移換、DCのプラン設計・運用などトータルに携わることができる資格がDCプランナーです。 講義では、複雑な公的年金・企業年金の仕組み、老後の資産形成などをわかりやすく説明いたします。 通年受験が可能に!2021年9月6日からDCプランナー認定試験がCBT方式(試験会場に設置されたパソコンを操作して解答する方式)で通年受験が可能となり、また、出題範囲が4分野から3分野に再編されました。講師プロフィール沖倉 功能(おきくら かつよし)沖倉社会保険労務士・FP事務所 代表 資格CFP 1級ファイナンシャル・プランニング技能士社会保険労務士 1級DCプランナー 経歴1991年 早稲田大学教育学部卒、千代田火災海上保険(現あいおいニッセイ同和損保)入社1999年 ファイナンシャルプランナー資格取得、独立系FP会社入社 2001年 FP事務所開業 2002年 社会保険労務士資格取得 2004年 有限会社ピージェイハーベスト設立 大手証券会社や生命保険会社の金融機関をはじめ、大学でも「公的年金」をテーマに研修を年間約150回講演する。明快な講義には定評があり、プロのFP講師として人気がある。 主な著書に『中小企業の退職金を1から見直す方法』(ビジネス情報企画)がある。
まずは基本事項の確認から
確定拠出年金を含めた年金の学習では、まずは全体の大枠を把握することが大切です。 日本の公的年金は、経過措置や特例制度などが多く、非常に複雑になっています。 まずは全体の仕組みと原則を、その背景を考えながら整理することが必要です。その上で、例外的な制度についての知識を少しずつ広げていきましょう。 講義を視聴した後は、過去問題に取り組んで下さい。知識の確認と定着が図れます。 柳生 謙ITコーディネータ、システム監査人捕、OMG認定UML技術者資格試験ファンダメンタル、XMLマスターなど多くの肩書きがあるほか、埼玉大学経済科学研究科博士前期課程を修了するなど経済学にも造詣が深い。多くの練習問題と丁寧な解説で人気を博した「基本情報技術者対策テキストシリーズ」(ローカス)の著者でもある。
解法の理解が得点のカギ!
投資に関する知識は、学習経験のない方には専門用語が分かりにくく、数学に苦手知識のある方には計算問題が難しいと言われています。暗記に頼る学習ではなく、理論と公式の内容を理解してはじめて計算問題の解き方がマスターできるからです。毎回同じような問題が出題されますので、何度も繰り返し問題練習して下さい。解き方を覚えてしまえば、大きな得点源となります。 DCプランナー2級講座を
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