社会保険労務士(計87時間)

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小林 孝雄 坪 義生 野田 修司 西川 敏彦

講師プロフィール

坪 義生
大学在学中に宅建、行政書士、社会保険労務士試験に合格。旧厚生省特殊法人、衆議院議員秘書等を経て平成3年じんじ労務経営研究所開設。現在、コンサルタント、講師業の他、人事専門誌に執筆、著書多数。
労務管理の仕組みと実務マニュアル(三修社 他)
千葉県社会保険労務士会船橋支部所属
千葉大学大学院社会科学研究科修士課程修了(労働経済学)

社労士学習の「ツボ」

受験生が知らず知らずのうちに陥ってしまう、よくない傾向。長年の受験指導から得られた、多くの受験生がはまってしまう傾向とその対策(ツボ)を紹介します。
傾向@ 気持ちが空まわりしていませんか?
対象者 学習初心者
内容 「1回で合格するんだ!」という気持ちは大切ですが、無理な学習計画や、手当たり次第に参考書を購入して取り組んでも、消化不良を起こします。特に、無理な学習計画は、大きな心理的負担となり、むしろ学習を遠ざけてしまう要因にもなります。まず、日常生活を見直し、学習の犠牲にできないもの、犠牲にできるものの「仕分け」をしましょう。
ここが「ツボ」 合格のためには、健康は絶対条件です。無理のない学習計画を立てましょう。

傾向A 合格に対して、学習時間を基準にしていませんか?
対象者 学習中級者
内容 試験に合格するにはインプット、アウトプットのバランスが大切です。インプットは「覚えること」、アウトプットは「答練」。長時間学習ほど合格率が高いか?そんなことはありません。長時間学習は学習者を疲労させ、パフォーマンス(効率)を低下させます。ただテキストを読むだけ、講義映像を視聴するだけでは、思っている以上に得るものは少ないでしょう。
ここが「ツボ」 学習中に「練習問題」を取り入れる等、自分を飽きさせない、ちょっとした工夫が大切です。

傾向B 難問・レア問至上主義になっていませんか?
対象者 学習上級者
内容 競争試験である以上、他人が解けない問題を解けるようになることは、合格のためには、一見、正論のようですが、命取りになる場合もあります。難問・レア問のほとんどが、仮に2回出題されても、3回目はまず出題されません。実際の本試験問題を分析すれば6割以上は、基本的なクセのない問題です。
ここが「ツボ」 上級者であるからこそ、「基本」を重視しましょう。


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