Windows Media PlayerについてのQ&A一覧

Windows Media PlayerについてのQ&Aをまとめましたのでごらんください。
Windows Media PlayerについてのQ&A一覧

ブラウザ(InternetExplorer)のキャッシュファイルをクリアすることで、発生しているエラーを解決できる場合があります。以下の方法でキャッシュをクリアしてから、再度サイトにアクセスして視聴できるかをご確認ください。
@Internet Explorer のメニューより [ツール] をクリックします。
A[インターネット オプション] をクリックし、[全般] を開きます。
B[インターネット一時ファイル] の [ファイルの削除] をクリックします。
C「すべてのオフラインコンテンツを削除する」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
D[履歴] の [履歴のクリア] をクリックします。
E[OK] をクリックします。
Fパソコンを再起動して、再度映像をご確認ください。
1.まず、<ゼミネットの推奨視聴環境>を確認し、Q1にあるキャッシュのクリアをお試しください。

2.ブラウザ(InternetExplorer)のセキュリティの設定を、次の手順でご確認ください。
@Internet Explorer のメニューより [ツール] をクリックします。
A[インターネット オプション] をクリックします。
B[セキュリティ]タブを選択します。
C[このゾーンのセキュリティのレベル]で、レベルを「中」または「中高」に設定してください。
D[詳細設定] タブをクリックします。
E[セキュリティ] セクションにある次のチェック ボックスをオンにします。
 「SSL 3.0を使用する」
F[OK] をクリックします。
GInternet Explorerをいったん閉じて、パソコンを再度起動し、もう一度映像を再生してください。

3.パソコンのセキュリティソフトが作動している場合、高レベルの設定が原因で視聴ができないことがあります。
セキュリティソフトを一時的に停止し、パソコンを再起動して、映像が視聴できるようになったかどうかをご確認ください。
※セキュリティソフトの停止方法は、ソフトのマニュアルまたは提供元のサイトをご確認ください。
※Windows Updateを行って、Windowsを最新の状態にすると、問題が解決する場合があります。
※ブラウザ・ソフトのより詳細な調整方法については、Q13をご参照ください。
パソコンやネットワークの独自の設定が原因で、映像の視聴が出来ない場合があります。
下記の@からEの手順で設定を変更して、視聴したい映像が再生できるかご確認ください。
※独自のセキュリティポリシーのため、上記の設定をしても映像の再生が出来ない場合もありますので、詳細はネットワーク・システム管理者にお問い合わせください。

@プレーヤー映像画面の上でダブルクリックし、フルスクリーンモードにします。
A画面を右クリックし「プラグイン」をクリックしてから「オプション」を開きます。
B「ネットワーク」タブの「ストリーミングプロトコル」の「HTTP」にチェックを入れます。
C「ストリーミングプロキシの設定」で「HTTP」を選択し、「構成」ボタンを押します。
D「Web ブラウザのプロキシ設定を使う」をチェックし、「OK」を押します。
Eオプションウィンドウに戻ったら、「適用」→「OK」を押して完了です。
以上の設定が終了したら、再度映像をご視聴ください。
※Aの「ストリーミング プロトコル」のチェックは「HTTP」だけ残して他を全て外すことで再生される場合もあります。
※旧バージョンのプレーヤーには「ネットワーク」タブがありません。最新のプレーヤーをインストールして再度お試しください。
パソコンによってプレーヤーのバージョンが限られることが
あります。ご自分のパソコンに合ったプレーヤーをインストール
してください。
パソコンのOSがわからない場合は、下記により調べることが
出来ます。

@「マイコンピュータ」の上で右クリックし、「プロパティ」を選択して
ください。
Aプロパティウィンドウが立ち上がると、ご自身のパソコンのOSのバージョンが書かれています。
以下の確認項目をお試しいただき、その都度、音声が聞こえるかをご確認ください。

@Windows Media Playerの音量の確認
音量調節バーを調整して再度映像をご視聴ください。
Aパソコンの音量の確認
ウィンドウ左下の「スタート」ボタンから→「設定」→「コントロールパネル」を選び、「サウンドとオーディオ デバイス」を開きます。「音量」のタブをクリックし、デバイスの音量を「高」にしてください。
(ミュートのチェックも外します。)
設定が終了したら、再度映像をご視聴ください。
Bスピーカーの電源の確認
電源が入っているかどうか確認してから再度映像をご視聴ください。

ここまで確認しても視聴したいコンテンツの音声が聞こえない場合は、パソコンが音声の出ない設定なのかを確認する必要があります。Aの「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ画面」でサウンドタブをご覧いただき、「サウンド設定」を「標準の組み合わせ」にします。さらに、「プログラムイベント」の「Windowsの起動」を選択、再生ボタンを押してパソコンで音声が出ることを確認してください。
いくつかの原因が考えられますが、それぞれ解決方法がありますので、以下の確認項目をお試しいただき、その都度、映像・音声がなめらかに再生されるかをご確認ください。

@セキュリティソフトの干渉
お使いのセキュリティソフトが干渉している可能性があります。
セキュリティソフトを一時的に停止して、パソコンを再起動し、映像がなめらかに再生できるかをご確認ください。
※セキュリティソフトの停止方法はソフトの説明書や販売元ホームページなどをご覧ください。
Aパソコンの性能の問題
パソコンの性能によっては、快適な視聴が難しい場合があります。
パソコンを再起動し、動作している他のソフトを全て終了して、映像がなめらかに再生できるかをご確認ください。同じネットワークで、より処理能力の高いパソコンがご利用可能な場合は、そちらで視聴具合をご確認ください。
Bアクセス集中時間帯
頻繁に起こることではありませんが、多くの受講生が同じ映像を視聴している場合、アクセスが集中して再生が乱れる場合があります。10分程度時間をずらして、再度ご視聴ください。
再生している映像ファイルに原因があるのか、お使いのパソコンの障害かを確認する必要があります。
まず、ゼミネットホームページから各講座のサンプル映像をご視聴いただき、正常に見れるかをご確認ください。サンプル映像が正常に視聴できない場合は、お使いのパソコンに原因がある可能性があります。下記の手順で設定をご確認ください。

@プレーヤー映像画面の上でダブルクリックし、フルスクリーンモードにします。
A画面を右クリックし「プラグイン」をクリックしてから「オプション」を開きます。
B「パフォーマンス」タブを開き、「ビデオ アクセラレータ」を「なし」にして「適用」→「OK」を押してください。
※旧バージョンのプレーヤーには「パフォーマンス」タブがありません。最新のプレーヤーをインストールして再度お試しください。
まず、ご利用のネットワークに障害がないかどうかご確認ください(他のHPが正常に閲覧できるか、Eメールが正常に配信できるかなど)。
ネットワークに障害がある場合、Q6「映像や音が途切れ、映像がなめらかに再生されません」をご確認いただき、セキュリティソフト・パソコンの性能・アクセス集中時間帯のチェックをお願いします。
まず、最新バージョンのWindows Media Player をインストールして、必要なファイルを自動的にダウンロードできるように設定してください。

@「スタート」→「(すべての)プログラム」を選択し、一覧の中からWindows Media Playerを選択・起動してください。
AWindows Media Playerのツールバーから「ツール」→「オプション」を開いてください。
B「プレーヤー」タブを開き、「自動更新」の「コーデックを自動的にダウンロードする」にチェックを入れて「適用」→「OK」を押してください。
C設定が終わったらWindows Media Playerを一度終了してから、再度、映像視聴をご確認ください。

上記の設定後も映像が見られない場合には、手動で必要なファイルがダウンロードされるように設定ください。

上記設定を行っても再生できなかったWindowsのパソコンをお使いの方や、プレーヤーのアップデートが出来ない方は、以下の設定により必要なファイルを手動でダウンロードして、再度映像をご視聴ください。
@Windows Media Playerを起動します。
AWindows Media Playerのツールバーから「ヘルプ」→「バージョン情報」を選択し、プレーヤーのバージョンを確認してください。
※プレーヤーのバージョン、スキンの選択により設定が違う場合があります。その場合はプレーヤー上に「ヘルプ」のボタンがあれば同じ意味ですので、「ヘルプ」→「バージョン情報」を選択してください。
Bご自分のプレーヤーのバージョンがわかったら、<このページ>を参照して必要なファイルをダウンロードしてください。
(例 バージョンが8や9の方は「Windows Media Player 7.1 以降のコーデック インストール パッケージ」をインストールしてください。)
C設定が終わったらWindows Media Playerを一度終了し、再度起動して映像を再度ご視聴ください。
再生中の画面をダブルクリックしていただければ、フルスクリーンモードでごらんになれます。元の画面サイズに戻すには、フルスクリーンモードの画面をダブルクリックするか、ESCキーを押してください。
Windows Media Playerの機能で、速度を調整することができます。まず、フルスクリーンモードの画面にしてください(Q10参照)。画面を右クリックして、「再生」から「再生速度」を選択して調整が可能になります。
映像ファイルは、パソコンへのダウンロードはできません。視聴したいカリキュラムをクリックすると映像は自動再生(ストリーミング再生)します。
複写、ダウンロードなどの行為による視聴については、ゼミネットが適正な受講環境を保証できるものではなく、サービス・サポート対象外となります。
※ダウンロードしようとしますと、パソコンの映像が不安定になります。不具合が生じた場合、復旧のために、ダウンロードしたファイルの削除、プレーヤーのアンインストール・再インストールなどが必要となる場合があります。この復旧についても、原則サポート対象外となりますので、ご注意いただきますようお願い申し上げます。
1.WindowsMediaPlayerの設定
(1)WindowsMediaPlayerの設定を適宜変更して、映像が映るかどうかを確認します。
@Windows Media Playerを起動して、[ツール]→[オプション]の順にクリックします。
A[プライバシー]タブを選択します。
B[履歴]で、[履歴の消去][キャッシュの消去]をクリックします。
C[プレーヤー]タブを選択します。
D[プレーヤーの設定]で、[インターネットに接続する(他のコマンドよりも優先)]を選択します。
E[パフォーマンス]タブを選択します。
F[ビデオアクセラレータ]で、[ビデオアクセラレータなし]に設定します。
※DFを試してみても映像が映らない場合は、この設定が障害の原因ではないと考えられますので、元の設定に戻すことをお勧めします。
(2)WindowsMediaPlayerのセキュリティコンポーネントをアップグレードしてみます。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/indivsite/indivit2.htm
※アップグレードにより視聴が可能になる場合がありますが、アップグレード自体ができない場合は、WindowsMediaPlayerの機能に障害がある可能性があります。
(3)WindowsMediaPlayer最新版を上書き再インストールします。
≪ダウンロード≫
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/
≪手順≫
http://seminet.knot.jp/media.html

2.Windows Media Playerのネットワークプロトコル・プロキシ設定
(1)ネットワークプロトコルの設定
【Windows Media Player9/10の場合】
@Windows Media Playerを起動して、[ツール]→[オプション]の順にクリックします。
A[ネットワーク]タブを選択します。
B[ストリーミングプロトコル] で、[UDP]のチェックを外します。
C[OK]ボタンを押します。もう一度動画を再生してください。
※以上の手順を行っても再生されない場合は、手順1.〜2.を行い、[TCP]のチェックも外してください。
【Windows Media Player11の場合】
@Windows Media Playerを起動して、[ツール]→[オプション]の順にクリックします。
A[ネットワーク]タブを選択します。
B「MMS URLのプロトコル」で[RTSP/UDP]のチェックを外します。
C[OK]ボタンを押します。もう一度、動画を再生してください。
※以上の手順を行っても再生されない場合は、手順1.〜2.を行い、[RTSP/TCP]のチェックも外してください。
(2)プロキシ設定
【Windows Media Player9/10の場合】
@Windows Media Playerを起動して、[ツール]→[オプション]の順にクリックします。
A[ネットワーク]タブを選択します。
B[ストリーミングプロキシの設定]で、[HTTP]を選択し[構成]ボタンをクリックします。
C[プロキシサーバーを使わない]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
D[ストリーミングプロキシの設定]で、[MMS]を選択し[構成]ボタンをクリックします。
E[プロキシサーバーを使わない]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
【Windows Media Player11の場合】
@Windows Media Playerを起動して、[ツール]→[オプション]の順にクリックします。
A[ネットワーク]タブを選択します。
B[ストリーミングプロキシの設定]で、[HTTP]を選択し[構成]ボタンをクリックします。
C[プロキシサーバーを使わない]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

3.ブラウザ(Internet Explorer)について
正常に再生できない場合には、すべて「既定の設定」に戻す方法が考えられます。ただ、現在ご利用中のサービスが一時的に利用不可能になる可能性もありますので、ご使用中のパソコンの状況をご確認の上、設定をリセットしてください。
【Internet Explorer】[ツール]−[インターネットオプション]
[全般]……………… [Cookieの削除]および[ファイルの削除]、 [履歴のクリア]ボタンを押す
[セキュリティ]…… 「インターネット」のゾーンを選択し [既定のレベル]ボタンを押す
[プライバシー]…… [既定]ボタンを押す
[接続]……………… [LANの設定]を選択しすべての項目のチェックをはずす
[プログラム]……… [Web の設定のリセット]ボタンを押す
[詳細設定]………… [既定値に戻す]ボタンを押す

※プロキシ サーバーの設定をしている場合
(1)Internet Explorer のメニューより [ツール] をクリックします。
(2)[インターネット オプション] をクリックします。
(3)[接続] タブで、[LAN の設定] をクリックします。
(4)[プロキシ サーバー] の [詳細設定] をクリックします。
(5)[Secure] ボックスに適切なプロキシ サーバー アドレスとポートを入力し、[OK] を 3 回クリックします。
※セキュリティレベルを「中」か「中高」以外に設定する場合は、以下の各項目を個別に確認していただく必要があります。
 (a)ブラウザのクッキー設定:「有効」に設定
 (b)アクティブスクリプト(JavaScript)の実行:「有効」に設定
 (c)ActiveXコントロールの実行:「有効」に設定
企業の社内LAN環境では、ファイアウォール、プロキシサーバ、セキュリティ対策ソフトの設定によって、映像が正常に視聴いただけない場合がございます。システム設定の変更の可否については、社内システム担当者様にご相談ください。

【社内システム担当者様へ】
Windows Media Playerのストリーミング配信は、下記プロトコルおよびポートを使用して動画再生を行います。
プロトコル ポート
mms 1755
rtsp 554
UDPによるストリーミング配信が可能な場合、UDP配信がTCPよりも優先されます。
大きなサイズの動画再生では、ファイアウォール・ルーターがUDPパケットを処理できない場合もございます。
この場合、UDPでの通信をブロックすることで、TCP配信で視聴可能となる場合があります。

以上の通信プロトコルおよびポートの許可とともに、通常のHTTP(ポート80)が使用可能な環境で学習サイトの利用および講義動画の再生が可能となります。

あわせて、クライアントのWindows Media Playerの設定について以下の点をご確認ください。

1.Windows Media Player を起動し、メニューの[ツール]-[オプション]を選択します。
2.[プレーヤー]タブの「codecの自動ダウンロードを有効にする」がチェックされていることを確認します。
3.[ネットワーク]タブのプロトコルで「マルチキャスト」「UDP」「TCP」「HTTP」の4つがチェックされていることを確認します。
4.同じタブページ内の「プロキシの設定」がご利用のネットワーク環境に合っているかどうか確認します。特に「プロキシサーバー」の設定には注意が必要となります。
5.[パフォーマンス]タブの「接続速度」に「接続速度を自動検出する」が、「ネットのバッファ処理」に「既定のバッファ処理を使う」がそれぞれ選択されていることを確認します。
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