1級FP技能士(10時間)講座情報('24.7.10更新)
FP技能士講座は、2024年度受験対策用に講義内容を一部更新していますが、 今後、試験日ごとの法令基準日にあわせて講義内容を一部更新する場合があります。
講義内容は法令改正事項などを反映した内容ですが、一部分、改正予定の事項も含んでいます。 また、受験対策上の重要性が低い法令改正事項については、講義の中で取り上げていない箇所もあります。 FP講座・講師室 主な法令改正事項(法令改正時期)ライフプランニングと資金計画・出産育児一時金の金額変更(2023.4)・在職老齢年金の支給停止調整額が50万円(2024.4) ・出生時育児休業制度の創設(2022.10) ・企業型DCと個人型DCの併用要件緩和(2022.10) 金融資産運用・NISAの改編(2024.1)・東京証券取引所の市場区分改編(2022.4) ・成年年齢引き下げに伴うNISAへの加入等(2022.4) タックスプランニング・得意先との接待飲食費関連(2024.4)・短期退職手当等の退職所得の計算方法(2022.1) ・住宅ローン控除の改正(2022.1) 相続・事業承継・暦年課税の制限贈与加算の延長(2024.1)・相続時精算課税の改正(2024.1) ・結婚子育て資金および教育資金の一括贈与特例(2023.1) ・相続時精算課税制度の受贈者等の対象年齢引き下げ(2022.4) 「1級FP技能士・最重要ポイント解説講義」講座について本講座は、(一社)金融財政事情研究会が実施するFP1級試験に準拠して作成しました。
過去問題から、出題されやすいテーマを厳選し講義しています。
そのため、1級合格のための講座を必要としている方や1級に向けて効率良く学習したい方、過去問題を徹底的に学習したい方におすすめです。
本講座は、「ポイント講義」と「解説講義」の2部構成で講義を進めます。さらに、練習問題も用意しております。 まずは「ポイント講義」で知識を取得して練習問題を解き、「解説講義」で練習問題のポイントを学び取ってください。 専門知識も「講義」と「ノート」でバッチリ理解!2級までと異なり、1級ではより詳しく突っ込んだ知識が問われます。そのため、もっと多くのことを学ばなければなりません。特に、年金の計算や企業の財務分析、法人税などは誰もが頭を悩ます分野ではないでしょうか。
しかも深く専門的な知識を求められるので、より入念に学習を行わなければならず、受験される方は大きな負担を強いられることになりそうです。 しかし、これらは試験の合否を左右する重要な要素でもあるのです。 そこで過去問題から、出題されやすいテーマを厳選し講義しています。 各テーマごとの重要ポイントをまとめた「講義ノート」も用意しています。 「講義」と「ノート」を有効活用すれば、完全に理解することができます。 2名の専門講師が講義を担当! 〜現役社労士と現役FP〜本講座の講師はまず、社労士講座の専任講師であり現役の社労士でもある小林講師。もう1名は現役FP・大泉講師です。小林講師が、社労士の観点から保険・年金制度を講義します。さらにFPの立場から、大泉講師が不動産や金融制度・商品から税制や相続・事業承継まで幅広く講義します。
出題分野が多岐にわたる1級では、一つ一つの科目を得意科目にするのが合格のためには必須です。専門講師2名の講義を視聴すれば安心です。 講座の仕組みポイント講義 〜重要ポイントを分かりやすく解説!〜各分野で習得すべき体系的知識を、細分化しながら講義していきます。グラフや図表を交えながら分かりやすく説明しています。 確認事項を詳細に講義しており、重要ポイントが自然に吸収できます。 講師オリジナルの講義ノートも活用すれば、講義に沿って専門的な知識がより吸収できます。 ポイント講義の視聴後、内容を思い出しながら練習問題に取り組んでください。解説講義 〜ポイント再確認と過去問対策が一つに!〜練習問題の解答解説とポイントのまとめを行います。各問題の重要事項と解法を講義していますので、解いた後に視聴してください。ポイント講義での内容を再確認できるとともに実際の過去問題を体験できます。精選した過去問題を練習問題に採用しているので、過去問対策も万全です。理解できなかった箇所があった場合は、必ずポイント講義に戻って復習してください。本講座の詳細
開講コースについて
各コースとも、学習する講義内容に違いはありません。受講期間のみ異なります。
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