基本情報技術者(計93時間)

資格へのすすめ

基本情報技術者は、情報処理技術者試験の中で最も代表的な資格です。情報技術全般の基本的な技術レベルが評価できるため、情報処理関連企業だけでなく一般企業でも重視されます。
IT産業、または技術者を目指す方は、この資格から初めてみてください。
知識の基礎固めができ、応用力の養成や更なる資格取得が可能です。
学習で重要なことは、「理解・読解・応用」です。

魅力と将来性

プログラマやSEへの登竜門

情報システム全般に関する基本的な用語や内容を学習するため、システム開発・運用で必携です。
中でも、プログラマやエンジニア等IT技術者を目指す方には必須です。
さらに、応用開発技術者(ソフト開発技術者)などへのステップアップとしても重要な位置づけとなっています。

活躍のフィールドは無限大

情報処理関連企業だけでなく、一般企業でも資格の取得を奨励・入社条件としているところが多いです。
基本情報技術者で学んだことは、さまざまな情報技術に対応できます。IT時代を生き抜くためにもぜひ取得しておきたいものです。

基本情報技術者試験の対象者像

対象者像

高度IT 人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者

業務と役割

基本戦略立案またはITソリューション・製品・サービスを実現する業務に従事し、上位者の指導の下に、次のいずれかの役割を果たす。

1.需要者(企業経営、社会システム)が直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略立案に参加する。
2.システムの設計・開発を行い、又は汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、信頼性・生産性の高いシステムを構築する。また、その安定的な運用サービスの実現に貢献する。

期待する技術水準

1.情報技術を活用した戦略立案に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。
@ 対象とする業種・業務に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
A 上位者の指導の下に、情報戦略に関する予測・分析・評価ができる。
B 上位者の指導の下に、提案活動に参加できる。

2.システムの設計・開発・運用に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。
@ 情報技術全般に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
A 上位者の指導の下に、システムの設計・開発・運用ができる。
B 上位者の指導の下に、ソフトウェアを設計できる。
C 上位者の方針を理解し、自らソフトウェアを開発できる。


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